ボディコーティング 煌(KIRAMEKI)
ボディコーティング
煌(KIRAMEKI)
INAZAWA BASEのボディコーティングです。
100%無機質のガラスコーティングで、輝きをメインとする施工、3年保証です。
じっくり時間をかけて、どこよりも丁寧に施工します。撥水性に優れ、1ヶ月後に再度コーティングするダブルコーティングなら5年保証です。
当社のコーティングはあえて3年保証です。それには理由があります。
日本には四季が有り、年間を通して気温の変化はどこの国よりあるのです。夏は、近年35℃以上は当たり前になっているし、40℃越えもある地域だって有りますね。そして冬は雪が降り0℃以下になるのです。車は鉄で出来ていますし、熱の伝導率は極めて高いのです。いわゆる熱しやすく冷めやすい、これが鉄の性質です。その様な環境で実質的に無理があると判断しました。
もう一つは、保管状況です。青空駐車と車庫保管。雨(酸性雨など)や風にも打たれ、炎天下の元駐車。
臨床実験した証明は、おそらくどこにもないでしょう。何年も実験している間に新たなコーティングが生まれる時代に、そういうことをしていると逆に取り残されてしまうかもしれません。批判的な言葉になってしまいましたが、一度のコーティングなら正直な所3年が限界ではないかと思います。
ガラスコーティングは、塗装と同じ皮膜形成です。実は、完全形成するまでに1ヶ月を要します。目では確認できないミクロン単位で形成するので、続けて2回・3回施工しても拭き上げたらそれ以上乗らないので何も変わりません。そこだけの傷を埋める?とか私には理解しがたいです。しかし、1ヶ月経つと完全形成します。そこから再施工しましたら2重にコーティングが上乗せとなるわけです。これが当社のWコーティングです。
より強固な皮膜となり、傷も付きづらくなるだけではなく、あらゆる状況から護ってくれます。Wコーティングは5年保証とさせて頂きます。勿論、光沢もそれだけ維持できます。
そして何より大切なこと!!それは技術です。下地処理をどれだけ出来るかで全てを左右します。正直言います、下地処理に7割・コーティング施工に3割が実際です。という事は、どんなに高いコーティング剤を使っても下地処理がしっかりしていないと綺麗な仕上がりにはなりません。先ほどもお伝えしましたが、そこだけ傷を埋める?ピンポイントに塗り込む?のかはわかりませんが、当社は、磨きに徹します。膜厚は目視できないです。磨きも繰り返すとクリア塗装を剝がしてしまいます。要するに施工技術が明暗を分けます。
例えば、数億の立派な豪邸を建てました。しかし地盤が悪く基礎が駄目で手抜き作業したなら、その豪邸は長く維持できないでしょう。亀裂が入り、ドアの締まりが悪くなり断熱効果は悪くと様々な問題が出てきます。
同じ材料を使っても施工する人の技術で、良くも悪くもなる訳です。たくさんの試行錯誤と経験と訓練を重ねてきたINAZAWABASEだから言えます。自信をもってお客様に提供いたします。
定期的なメンテナンスでいつまでも綺麗な状態が続き、気持ちよく運転できるのがベストです。
”ありがとう”と、喜んで頂ける仕事は、
この先もずっと続きます。
完全予約制です。