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【保存版】正しい走り方

2022.12.04

あまりにも交通ルールのマナーが悪い車両が多くて、周りのドライバーが迷惑している現状ですが、今回は車道の走り方の見本を説明します。


交差点での右折方法。
赤い矢印がある交差点、中央に菱形のゼブラがあります。
小回りしてはいけません。なぜならば、横断歩道を歩行者が歩いている姿が右側は見えなくなるからです。左は見えるのですが斜めの為、右側の視界が狭くなります。
中央まで白い矢印に沿って左タイヤを載る様な形で右折しなさい、という意味です。そういう表示です。そうすることによって横断歩道にさしかかる際には左右共にしっかり見える位置、つまり横断歩道と自車が垂直になるということです。
横着せずに無理な右折せずにしっかりと前まで進み右折しましょう。


一般道も高速道も同様ルールです。
中央分離帯のある広い道路。片道2車線、もそくは3車線。
片道2車線なら左が走行車線。右が追い越し車線。
片道3車線なら上記の画像の通りです。
共に、右車線(追い越し車線)を走り続けたら交通違反になります。単独2km程走り続けると取締対象です。
追い越しは、右側から追い越すことが常識です。通常は走行車線を走るのが常識です。
進路変更する際は、後方には特に注意してください。もし無理に進路変更して後方から追突されたら、追突した車両より進路変更した車両が悪くなります。直進車優先です。つまり進路妨害となります。今の道路交通法は昔の感覚でいてはいけません。


追い越しするときにもプロ意識を。
車線変更するときは線を踏まず、間をすり抜ける走り方に心がけてください。
線と線の間隔の距離は意味があります。上記の画像の様に車線変更すると無理なく流れるように進路変更できます。
スピードを出して線の上を踏むと、雨の日は滑りやすくなります。またマンホールも同じです。日頃から習慣を付ける事が大切です。
一般道も高速道も同様です。

安全運転とは、、、
法律を守って遵守するだけではなく、交通の流れを妨げない事が一番の安全運転だと思います。100台の車両が同じ走りをしていたとします。たった1台の車がゆっくり走ったり、暴走運転をしたら必ず渋滞や事故に繋がります。
理論的な話になりますが、高速道で乗用車もトラックも全車両が一車線なら80km/h、2車線なら80km/h・100km/hにしたら渋滞などしないはずです。信号機も無く止まる理由が無いわけです。一台の車両が意味も無くブレーキを踏むと数珠繋ぎに減速して自然渋滞になります。

次回は、燃費を悪くする要因をリストアップします。

【保存版】正しい走り方
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