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2020.06.21
今回は、ハーレーダビッドソンバイクのスペシャルコーティングを紹介します。
まずはボディの紹介。
車と違うところは、ボディは鉄では無い事!要するにプラスチックがメイン。しかし今回は見ての通り素材はメッキと鉄がほとんどです。燃料タンクは鉄製といっても塗装してあるので、ほぼほぼ車と変わり有りません。ただメッキが圧倒的に多いことです。
もう一つは、エンジン部分が丸裸!ですので細かい所までの磨きが大変だということです。当然手入れも大変になりますね。
施工方法は、スプレーガンによる吹き付けとなります。手の届かないところまでの細やかなコーティングは、この様な施工になります。
そして、コーティング剤も違います。当社のコーティング剤はIC基板などの防水加工に用いられる材料でコーティング致します。ですから丸ごと防水加工みたいなものです。勿論ガラスコーティングの材料とのミックスです。
座席シートはレザーですので、専用レザーコーティング剤を使用。これも撥水加工です。雨の日も染み込みませんし、弾き飛ばしてくれます。
メッキは、磨きを入れた後メッキコーティング専用を使用。
以上の事から、それぞれのパーツに合わせたコーティング剤で施工しました。
極乗車に仕上げたハーレーを販売!即決で購入者が決まりました。
車でも同じ事ですが、日本人は特に見た目重視(外観優先)な所が強いのです。
大きく分けると、性能と機能とに分類されます。わかりやすく説明するならば、エンジン関係(見えないところ)や走行距離が性能で、オプションや外観の傷とホイル関係が機能。
エンジン関係や足回りが良くても、ホイルに傷が有ったり、ボディの傷やシートの汚れ・劣化・ペットの毛の付着などでオークションの評価は下がります。
販促(販売促進)効果を上げるなら、安く買って高く売る。もしくは安く買って得をする。
リペア・メンテ・クリーニングといった業種を我が社は手がけている為、有効活用すればお得になるはずです。
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