車の中でタバコを吸うと煙草の火の粉が落ちて知らぬ間に座席に穴があく。
こんなことが有ります。窓を開けて風を入れながら、そして走りながら前に集中していると、タバコの灰ならただ汚れるだけですが火の粉が落ちてしまうとシートは焦げてしまいます。
タバコの温度は約700～800℃有ります。吸う時のMAXは1,000℃まで上がります。
そんな高温のタバコの火の粉が落ちたらすぐに穴があいてしまいますね。
今回は画像で説明します。

before
　
見て分かる様に焦げ穴が見受けられます。
こういう素材をモケットと呼びますが、レザーも対応します。
拡大画像です

専門の特殊効果で復活させます。これをリペアと呼びます。修理という事です。新品になるのでは有りません。しかし、ほとんど分からなくなるくらいに復活します。
直した状態がこちらです。

after
　
いかがでしょうか？ほとんど分からなくなりました。
拡大画像です。

もしあなたの愛車がこのようになりましたらイナザワベースを思い出してください。
きっと満足できて願いが叶うと思います。

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