最近よく見かける自転車通行帯。
ようやく重い腰を上げ始めたと思います。そもそも昭和時代の時に自民党政権で自転車通行帯を日本全国展開すると発表したはずなのに平成から令和と時代は変わり今頃になってようやく見直しが始まったという、なんともお粗末な情けない話です。

自転車ほど中途半端などちらにもつかない乗り物です。
歩行者と同じ通行帯を通らないと言うなら車道を走るにはスピードがあまりにも違いすぎるため非常に危ない状態でした。
自転車は車だ！！と言うなら免許制にするべきであります。年齢に応じた基準での免許制。原付や自動車と同じ走り方になるだろうし、実際は全く違います。
交差点には、歩行者専用道路（横断歩道）を自転車は乗りながら歩行者と混じりながら走る。これが認められるならバイクも横断歩道を走っても問題ないという事になるはずです。本当に都合の良い乗り物。実際は、降りて自転車を押しながら歩いて通るのが正式です。国は注意もしないから当たり前となってしまいました。私は小さい頃、小学生の時学校で実技講習させられた記憶があります。今は、学校でそういう事は教えないのでしょうか？
それにしても、ようやく少しづつ道路の道幅も広くなり、自転車通行帯も増えてきて良い事と思います。
自転車を今乗っている方は、事故にあわないように気を付けて乗ってほしいです。

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